残念ながら、本当です。花が咲き終わった株は成長を止めてしまいます。
でもその後もお楽しみがあって
実は花が咲き終わった株は、子株をつけてくれるんです。
子株とは、親株から分かれてできた株のこと。
我が家のキセログラフィカも花が咲いた後に、立派な子株をつけてくれました。
写真付きでその様子をご紹介します。
伸びてきた花芽
我が家のキセログラフィカから、ちょこんと伸びてきた花芽です。可愛い。

ぐんぐん伸びていきます!
どんな花が咲くのかワクワクしますね。

花が咲いた
あれ?花は意外と地味だった・・・
花が咲いた後はどうすればいい?
伸びた花芽は切ってしまってOKです。早めに花芽を切ると子株が出やすいという話もありますがこちらは未検証です。
ついに子株が!
こちらの写真はだいぶ成長した子株の写真です。
だいぶ立派になったので、独り立ちさせます!
この根元の部分を優しくゆらゆらしてあげると、ぽろっと取れます。
子株はある程度大きくなってから取ってあげましょう。
あまり小さいときに取れてしまうと、枯れてしまいます。
ぽろっ・・・
ここまで子株が成長するのに、半年ほどかかりました。
親株ほど成長するのは気が遠くなるほど長そうですね。
子株はひとつだけとは限りません
子株を取ってからしばらくすると、またひょっこり子株さんが!
こちらも成長が楽しみです。はなして何個子株ができるのか!?
まとめ
キセログラフィカの花が咲くと親株は成長を止めてしまいますが、代わりに新しい世代が育ちます。小さいキセログラフィカを一から育てるのも、一つの楽しみですね。
ぜひみなさんも大きめのキセログラフィカを手にいれて、子株の育成に挑戦してみてください。
キセログラフィカの花が咲いたけどその後は、もう成長しないって本当?